2019年01月17日
車、変えた。
車買い換えたぞい!
子供が部活で忙しくなり、めっきりキャンプへ行けてない。これから気持ち良い季節かやって来るので、コイツに満載積み込んで行くぞキャンプ!
【購入までの商談記録】
C27セレナ e- power Highway Star V 商談&購入記録
12月初旬、日産ディーラーの担当営業マンから電話をいただいた。
現在乗っているのは2014年5月に購入したC26 MC後セレナHighway starG。
購入方法は残価クレジット。その最終回が近づいてきたので、今後の方向性も含めた提案をしたいとのこと。これまでも数回新型車のお見積もりを出していただいており、その度に考えはするものの買うことはなかった。今回も年内に買うことはないですとはっきり伝えてあった。走行距離3.3万キロだしキレイに乗ってきたし、残価を一括で払い切って暫く乗り続けようと思っていた。そして軽い気持ちで日産プリンスへ。
まぁ想定はしたけれど新車の見積もりが作られており、一通りの提案をいただいた。
残価クレジットでの購入の場合、最終回になると三択になる。
①新車に乗り換える
②残価を清算して現行を乗り続ける
③車を返却する
営業マンから①と②の提案を頂いたが、新車への乗り換えを強めで勧めてきた。買うとしても年明けですと伝えながらも希望車種やオプションなど付けた時の見積もりを作ってくれることに。でも時間が掛かっていたので、後ほど再度来ますと言ってお昼ご飯を食べに一旦帰宅。なんだか車を買うということに火がついたしまった。
その足で前から欲しいと思っていたノアを見にトヨタカローラ店へ。商談をしながら見積もりをもらい、下取り査定も行なってもらった。2時間ほどの商談を終え再度日産プリンスへ。すると会ったことない店長さんと担当営業マンが待ち構えていた。そんなにすぐには買う気が無いので恐縮です。
担当が話し始めて暫くすると店長がグイグイと売り込んでくる。こちらはそれほど乗り気でも無いし、買うとしても年明けのつもりだし。そんな気持ちとは裏腹に店長はテンションMAX。今日成約させてやるという意気込みが凄い。でも営業センスは全く感じられず、会話の節々になんとも好きになれない感じが。しまいには今買って欲しいだの、年内納期に間に合わせたいだの、お金のことを◯◯万円ぐらいと言った失礼極まりない言動もあり、今まで積み上げてくれた営業マンとの信頼関係も崩壊寸前。イライラしている私を妻は隣でヒヤヒヤしながら見守っていました。いつ爆発するかと。半分キレ気味で「今日契約するつもりは全くありませんし、登録納期など私には関係ないことです。買う時期は私が自ら決めますのでこれ以上入り込まないでくれ。」
と言い放って気分悪く帰路に着いた。
妻も私もこの失礼な態度にテンションが下がり、逆に冷静になれました。店長の接客のまずさに担当営業マンが可哀想だね〜なんて妻と話してたら、翌日にその担当者から電話が。昨日はすみませんでしたと言った内容かと思いきや、車の検討はあれからされましたか?ですって。
心の中でお前もか!と思い、これ以上しつこく言わないでくれ、今は買う時期ではないし、失礼だと伝えた。
とは言え再度色々と計算して、今後の生活設計も踏まえやはり買うべきかも!との結論に至ってしまい、数日後担当者に電話で商談を申し込んだ。
商談当日、担当者は待ち構えていた。こちらから申し込んだ商談なので成約させたい気持ちでいっぱいだろう。雑談もそこそこにして、本題の車について金額的な要望を具体的に提示した。その為には削っても良いと思っているオプションも指定した。
値引きを要求するというよりは、月額◯◯万円以下にしたいと要望。ちなみに月額五千円安くしたいと言いました。60回払いなので、ざっと30万円値引きして欲しいと言っているのと近しい。
営業マンは店長に相談してくると言って暫く帰ってこない。20分ぐらいかかっただろうか、店長と一緒に降りてきて、可能な限りのプライス提示をしてくれた。
年末の月末とあってディーラー側としても絶対成約させたい一台だろう。提示された内容は車両からの値引き48万円と下取り上乗せ+7万円。(残価より19万円上乗せになりました)これが出来うる限界ですとの事。それが本当か嘘かは定かではないですが、納得出来たので、サインしました。セレナe-power Vでここまでの値引きはうちの店では見たことないと担当者が漏らしてました。
少々無理は言いましたが、とても良い買い物ができたと思っております。年内に契約するという全く予想してなかった展開に自分でもビックリで。納車までは一月半ほど要しそうです。納車がとても楽しみです!
今回の商談を通じて今後に活かすべきと感じたこと。
今決めてほしいと言った流れに必ずなりますが、商談内容が納得できない状況でしたら一旦持ち帰ってよくよく検討すること。数百万円という買い物をするわけですから。勢いで決めてしまったら後悔するかも。
不要と思われるオプションが結構付いてるかもしれません。
商談回数は2〜3回で決めるべきでしょう。
回数を重ねる度に、要望すれば値引き額は増えると思います。但し限界もあるので程々に。
◯◯円値引きしてほしい!とは言いにくいので、月額いくらにしたいと言えば良いと思います。
オプションは初めに付けてから、金額に合わせて外していくやり方が良いと思います。
値引きはある程度の提示を貰えたらあとは長い付き合いになるであろう担当者との関係性で、自分で納得できた商談だったと思えたらOKだと思います。
残価クレジットについては賛否両論ありますね。
否定的な意見が多いと感じます。当然ディーラーが強く勧めるにはそれなりの理由があるわけで、車へのトータル支払い額は確実に多くなります。
しかしそれらも計算しても損ではない、むしろ五年ごと新車に乗ることが出来るし、安心感は格段に向上します。消耗品交換や整備料金などを加味すると10年スパンで考えたら数十万円多く出費する程度で済むと思います。
それでも我が家では今はこの購入方法が良いとの判断で活用させてもらいました。
5年後に残価クレジットカードから脱出したければ、車両を返却して中古車を買えば良いわけで。事故車にならないよう気は使いますが。
いずれにせよ、いろいろ計算してみて自分に合った買い方で納得出来れば◎ですよ!
正解なんてないわけですから。
子供が部活で忙しくなり、めっきりキャンプへ行けてない。これから気持ち良い季節かやって来るので、コイツに満載積み込んで行くぞキャンプ!
【購入までの商談記録】
C27セレナ e- power Highway Star V 商談&購入記録
12月初旬、日産ディーラーの担当営業マンから電話をいただいた。
現在乗っているのは2014年5月に購入したC26 MC後セレナHighway starG。
購入方法は残価クレジット。その最終回が近づいてきたので、今後の方向性も含めた提案をしたいとのこと。これまでも数回新型車のお見積もりを出していただいており、その度に考えはするものの買うことはなかった。今回も年内に買うことはないですとはっきり伝えてあった。走行距離3.3万キロだしキレイに乗ってきたし、残価を一括で払い切って暫く乗り続けようと思っていた。そして軽い気持ちで日産プリンスへ。
まぁ想定はしたけれど新車の見積もりが作られており、一通りの提案をいただいた。
残価クレジットでの購入の場合、最終回になると三択になる。
①新車に乗り換える
②残価を清算して現行を乗り続ける
③車を返却する
営業マンから①と②の提案を頂いたが、新車への乗り換えを強めで勧めてきた。買うとしても年明けですと伝えながらも希望車種やオプションなど付けた時の見積もりを作ってくれることに。でも時間が掛かっていたので、後ほど再度来ますと言ってお昼ご飯を食べに一旦帰宅。なんだか車を買うということに火がついたしまった。
その足で前から欲しいと思っていたノアを見にトヨタカローラ店へ。商談をしながら見積もりをもらい、下取り査定も行なってもらった。2時間ほどの商談を終え再度日産プリンスへ。すると会ったことない店長さんと担当営業マンが待ち構えていた。そんなにすぐには買う気が無いので恐縮です。
担当が話し始めて暫くすると店長がグイグイと売り込んでくる。こちらはそれほど乗り気でも無いし、買うとしても年明けのつもりだし。そんな気持ちとは裏腹に店長はテンションMAX。今日成約させてやるという意気込みが凄い。でも営業センスは全く感じられず、会話の節々になんとも好きになれない感じが。しまいには今買って欲しいだの、年内納期に間に合わせたいだの、お金のことを◯◯万円ぐらいと言った失礼極まりない言動もあり、今まで積み上げてくれた営業マンとの信頼関係も崩壊寸前。イライラしている私を妻は隣でヒヤヒヤしながら見守っていました。いつ爆発するかと。半分キレ気味で「今日契約するつもりは全くありませんし、登録納期など私には関係ないことです。買う時期は私が自ら決めますのでこれ以上入り込まないでくれ。」
と言い放って気分悪く帰路に着いた。
妻も私もこの失礼な態度にテンションが下がり、逆に冷静になれました。店長の接客のまずさに担当営業マンが可哀想だね〜なんて妻と話してたら、翌日にその担当者から電話が。昨日はすみませんでしたと言った内容かと思いきや、車の検討はあれからされましたか?ですって。
心の中でお前もか!と思い、これ以上しつこく言わないでくれ、今は買う時期ではないし、失礼だと伝えた。
とは言え再度色々と計算して、今後の生活設計も踏まえやはり買うべきかも!との結論に至ってしまい、数日後担当者に電話で商談を申し込んだ。
商談当日、担当者は待ち構えていた。こちらから申し込んだ商談なので成約させたい気持ちでいっぱいだろう。雑談もそこそこにして、本題の車について金額的な要望を具体的に提示した。その為には削っても良いと思っているオプションも指定した。
値引きを要求するというよりは、月額◯◯万円以下にしたいと要望。ちなみに月額五千円安くしたいと言いました。60回払いなので、ざっと30万円値引きして欲しいと言っているのと近しい。
営業マンは店長に相談してくると言って暫く帰ってこない。20分ぐらいかかっただろうか、店長と一緒に降りてきて、可能な限りのプライス提示をしてくれた。
年末の月末とあってディーラー側としても絶対成約させたい一台だろう。提示された内容は車両からの値引き48万円と下取り上乗せ+7万円。(残価より19万円上乗せになりました)これが出来うる限界ですとの事。それが本当か嘘かは定かではないですが、納得出来たので、サインしました。セレナe-power Vでここまでの値引きはうちの店では見たことないと担当者が漏らしてました。
少々無理は言いましたが、とても良い買い物ができたと思っております。年内に契約するという全く予想してなかった展開に自分でもビックリで。納車までは一月半ほど要しそうです。納車がとても楽しみです!
今回の商談を通じて今後に活かすべきと感じたこと。
今決めてほしいと言った流れに必ずなりますが、商談内容が納得できない状況でしたら一旦持ち帰ってよくよく検討すること。数百万円という買い物をするわけですから。勢いで決めてしまったら後悔するかも。
不要と思われるオプションが結構付いてるかもしれません。
商談回数は2〜3回で決めるべきでしょう。
回数を重ねる度に、要望すれば値引き額は増えると思います。但し限界もあるので程々に。
◯◯円値引きしてほしい!とは言いにくいので、月額いくらにしたいと言えば良いと思います。
オプションは初めに付けてから、金額に合わせて外していくやり方が良いと思います。
値引きはある程度の提示を貰えたらあとは長い付き合いになるであろう担当者との関係性で、自分で納得できた商談だったと思えたらOKだと思います。
残価クレジットについては賛否両論ありますね。
否定的な意見が多いと感じます。当然ディーラーが強く勧めるにはそれなりの理由があるわけで、車へのトータル支払い額は確実に多くなります。
しかしそれらも計算しても損ではない、むしろ五年ごと新車に乗ることが出来るし、安心感は格段に向上します。消耗品交換や整備料金などを加味すると10年スパンで考えたら数十万円多く出費する程度で済むと思います。
それでも我が家では今はこの購入方法が良いとの判断で活用させてもらいました。
5年後に残価クレジットカードから脱出したければ、車両を返却して中古車を買えば良いわけで。事故車にならないよう気は使いますが。
いずれにせよ、いろいろ計算してみて自分に合った買い方で納得出来れば◎ですよ!
正解なんてないわけですから。
Posted by ルーキー at 23:50│Comments(0)
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