キャンプ道具 アーカイブ

  

新型コロナウルスによる巣篭もり生活も2ヶ月が過ぎようとしてます。それなりに買い込んでいる食材も、家で過ごす時間が多く、また外食が減っこともあって食材の減るスピードが早いみたいです。（妻談）

毎日コロナのニュースを食い入るように観ていたところ、飲食店の営業自粛により野菜農家さんが育てた野菜たちの行き場が失われた消費されずに捨てられるのを防ぐためにドライブスルー販売が始まったとの事。心配な感染対策としては、窓からお金を渡すと商品をトランクに積み込んでくれるみたい。

早速ネットで予約。
なかなかな繁盛ぶりで予約は完売が多い様子。

そんな野菜たちを本日取りに行ってきました！


車は数台が列をなしている程度で渋滞はありません。誘導係もいてくださって、迷うことはないです。並び始めてから積み込み出発まで2分程度でした。回転が早いのでストレス無し。
積み上がってた段ボールを見る限り、2時間で100セットほど販売しているのではないかと想定します。（勝手に想像）
その場にいた社員さんは8名程度。笑顔で元気に挨拶もしてくれて、とても気持ち良い対応でした！

購入した商品の内容はこんな感じです。




茨城産コシヒカリ5㌔も含めて5千円（税込）
相場感があまり詳しくないですが、多分お買い得だと思います。
写真を見てお買い得だと思われた方、ぜひお試しあれ！


しかし、ですが、新たなスタイルのビジネスが生まれましたね。これはコロナウイルスが終息しても継続されるのではないでしょうか！これから色々なドライブスルービジネスが生まれる予感がします。


一緒に入っていたチラシです。



  

皆さんやってますか？ふるさと納税。
年末になると毎日のようにテレビCMで駆け込みを煽って来る。元横綱貴乃花や芸人の東京03が出てるCM。

知ってはいるものの、やったことない方が多いのでは？私もそのひとり。

ということで昨年末初めてやってみました。
何故このタイミングの投稿かと言いますと、返礼品が最近届いたんです。

色んなサイトを見てもじっくり読まないと理解出来ないので、ド素人の私が簡単に説明してみます。

あなたは東京に住むサラリーマンとします。
年間30万円の住民税を自動的に納付している。給与天引きで。

30万円の住民税のうち、決められた上限額10万円を欲しい特産物がある市区町村にふるさと納税します。だから元々30万円納税される予定だった今住んでいる市区町村は20万円に減額されます。
＊ここでいう上限額10万円は年収によって異なります。当然住民税30万円も同様に年収によります。

10万円を希望の市区町村へ納税したあなたは、納税額10万円の約30%程度の価値である3万円分の特産品を返礼品として受け取ることができる。

この10万円は一旦自己負担、翌年の6月以降に一年間かけて還付されるという仕組み。

結論から言いますと、
ふるさと納税した額の30%相当の物品を無料で貰える。（無料は語弊があります、2千円の手数料がかかります）

欠点は２つあります。
一つ目、自己負担している期間が長いこと
二つ目、還付は一年間で戻るため、あまり得した気分にならない
ぐらいですかね。

しかし、確実にお得ですね。

年末に何故煽られるのか？
おそらく、年末が一番自己負担期間が短いから納税者からすると活用時期なんではないかと思います。

興味がある方は一度お試しあれ！



  

車買い換えたぞい！
子供が部活で忙しくなり、めっきりキャンプへ行けてない。これから気持ち良い季節かやって来るので、コイツに満載積み込んで行くぞキャンプ！








【購入までの商談記録】
C27セレナ e- power Highway Star V 商談&購入記録

12月初旬、日産ディーラーの担当営業マンから電話をいただいた。
現在乗っているのは2014年5月に購入したC26 MC後セレナHighway starG。


購入方法は残価クレジット。その最終回が近づいてきたので、今後の方向性も含めた提案をしたいとのこと。これまでも数回新型車のお見積もりを出していただいており、その度に考えはするものの買うことはなかった。今回も年内に買うことはないですとはっきり伝えてあった。走行距離3.3万キロだしキレイに乗ってきたし、残価を一括で払い切って暫く乗り続けようと思っていた。そして軽い気持ちで日産プリンスへ。
まぁ想定はしたけれど新車の見積もりが作られており、一通りの提案をいただいた。
残価クレジットでの購入の場合、最終回になると三択になる。
①新車に乗り換える
②残価を清算して現行を乗り続ける
③車を返却する
営業マンから①と②の提案を頂いたが、新車への乗り換えを強めで勧めてきた。買うとしても年明けですと伝えながらも希望車種やオプションなど付けた時の見積もりを作ってくれることに。でも時間が掛かっていたので、後ほど再度来ますと言ってお昼ご飯を食べに一旦帰宅。なんだか車を買うということに火がついたしまった。
その足で前から欲しいと思っていたノアを見にトヨタカローラ店へ。商談をしながら見積もりをもらい、下取り査定も行なってもらった。2時間ほどの商談を終え再度日産プリンスへ。すると会ったことない店長さんと担当営業マンが待ち構えていた。そんなにすぐには買う気が無いので恐縮です。
担当が話し始めて暫くすると店長がグイグイと売り込んでくる。こちらはそれほど乗り気でも無いし、買うとしても年明けのつもりだし。そんな気持ちとは裏腹に店長はテンションMAX。今日成約させてやるという意気込みが凄い。でも営業センスは全く感じられず、会話の節々になんとも好きになれない感じが。しまいには今買って欲しいだの、年内納期に間に合わせたいだの、お金のことを◯◯万円ぐらいと言った失礼極まりない言動もあり、今まで積み上げてくれた営業マンとの信頼関係も崩壊寸前。イライラしている私を妻は隣でヒヤヒヤしながら見守っていました。いつ爆発するかと。半分キレ気味で「今日契約するつもりは全くありませんし、登録納期など私には関係ないことです。買う時期は私が自ら決めますのでこれ以上入り込まないでくれ。」
と言い放って気分悪く帰路に着いた。

妻も私もこの失礼な態度にテンションが下がり、逆に冷静になれました。店長の接客のまずさに担当営業マンが可哀想だね〜なんて妻と話してたら、翌日にその担当者から電話が。昨日はすみませんでしたと言った内容かと思いきや、車の検討はあれからされましたか？ですって。
心の中でお前もか！と思い、これ以上しつこく言わないでくれ、今は買う時期ではないし、失礼だと伝えた。

とは言え再度色々と計算して、今後の生活設計も踏まえやはり買うべきかも！との結論に至ってしまい、数日後担当者に電話で商談を申し込んだ。

商談当日、担当者は待ち構えていた。こちらから申し込んだ商談なので成約させたい気持ちでいっぱいだろう。雑談もそこそこにして、本題の車について金額的な要望を具体的に提示した。その為には削っても良いと思っているオプションも指定した。
値引きを要求するというよりは、月額◯◯万円以下にしたいと要望。ちなみに月額五千円安くしたいと言いました。60回払いなので、ざっと30万円値引きして欲しいと言っているのと近しい。
営業マンは店長に相談してくると言って暫く帰ってこない。20分ぐらいかかっただろうか、店長と一緒に降りてきて、可能な限りのプライス提示をしてくれた。
年末の月末とあってディーラー側としても絶対成約させたい一台だろう。提示された内容は車両からの値引き48万円と下取り上乗せ＋7万円。（残価より19万円上乗せになりました）これが出来うる限界ですとの事。それが本当か嘘かは定かではないですが、納得出来たので、サインしました。セレナe-power Vでここまでの値引きはうちの店では見たことないと担当者が漏らしてました。
少々無理は言いましたが、とても良い買い物ができたと思っております。年内に契約するという全く予想してなかった展開に自分でもビックリで。納車までは一月半ほど要しそうです。納車がとても楽しみです！

今回の商談を通じて今後に活かすべきと感じたこと。

今決めてほしいと言った流れに必ずなりますが、商談内容が納得できない状況でしたら一旦持ち帰ってよくよく検討すること。数百万円という買い物をするわけですから。勢いで決めてしまったら後悔するかも。
不要と思われるオプションが結構付いてるかもしれません。

商談回数は2〜3回で決めるべきでしょう。
回数を重ねる度に、要望すれば値引き額は増えると思います。但し限界もあるので程々に。
◯◯円値引きしてほしい！とは言いにくいので、月額いくらにしたいと言えば良いと思います。

オプションは初めに付けてから、金額に合わせて外していくやり方が良いと思います。

値引きはある程度の提示を貰えたらあとは長い付き合いになるであろう担当者との関係性で、自分で納得できた商談だったと思えたらOKだと思います。

残価クレジットについては賛否両論ありますね。
否定的な意見が多いと感じます。当然ディーラーが強く勧めるにはそれなりの理由があるわけで、車へのトータル支払い額は確実に多くなります。
しかしそれらも計算しても損ではない、むしろ五年ごと新車に乗ることが出来るし、安心感は格段に向上します。消耗品交換や整備料金などを加味すると10年スパンで考えたら数十万円多く出費する程度で済むと思います。
それでも我が家では今はこの購入方法が良いとの判断で活用させてもらいました。
5年後に残価クレジットカードから脱出したければ、車両を返却して中古車を買えば良いわけで。事故車にならないよう気は使いますが。

いずれにせよ、いろいろ計算してみて自分に合った買い方で納得出来れば◎ですよ！
正解なんてないわけですから。
















  

結婚15周年の記念として、4泊5日、家族でシンガポールへ行ってきました。本来は昨年（2017年）ハワイへ行く予定でしたが、私が骨折で入院して断念せざるを得ないことになってしまったので、一年遅れの旅行となりました。


初日8月11日、お盆休み真っ只中とあって羽田空港は沢山の旅行客で賑わっていました。
手荷物を預ける列に並んでいると、ひときわ目立つ男性四人のグループ。一人は黒人のレゲエ系男性。その他も明らかに一般ピーポ〜ではない感じ。その輪の中心にマスク、サラサラヘアー、オーラなにやら芸能人っぽい雰囲気。そうです、俳優の
〝松田翔太〝
です！
カッコイイー！テレビではなかなか目つきの悪そうな感じなのですが、実際は超男前。
なんとその日その時のヤフーニュースに当人と秋元梢が挙式決定！と。偶然にもこんなことあるんですね。後からわかったのですが、彼らはフィリピンに行ったそうです。



出発前に何とこんなことがあり興奮冷めやらずの中、飛行機は羽田空港を飛び立ち、いざシンガポールへ！
ANAのボーイング787！
静かな機内で食事、ドリンク、映画など快適に過ごしまして、あっという間に6時間のフライトを終え、シンガポールチャンギ国際空港に到着。


入国審査を終え、シンガポール＄に換金。
タクシーで宿泊先のセントーサ島のホテルへ。（セントーサ島 not 先頭佐藤）

タクシードライバーとは全く会話がなかったのですが、 勇気を振り絞って話しかけてみました。
「Is this road highway?」
すると、堰を切ったように電光石火の街中案内が始まりました！早口でしたが何とか理解できる英語で説明してくれました！とてもファンキーなドライバーさん、楽しく有意義な時間でした！あっという間の30分、気分も良くなり5ドルのチップ。

ホテルへ到着。
今回の旅行でお世話になるのはハードロックホテル。


さぁ、初日の夕飯は何にしようか？
ホテルのチェックインを済ませて、落ち着いたところで、夕食レストランを探しに出ました！
とにかく暑いのであまり歩くこともできず、人気がありそうな中華に入りました！後から気づいたのですが「ディン タイ フォン」。昔中国へ行った時、ここの点心は最高ですと教えられたお店。

チャーハン、点心、ジャージャー麺など、とても美味しかったです。白米も頼んでみましたが、日本米はホント最高だという事に気付かされますね。

食後は翌朝の朝食を調達するためにウロウロと。
ホテルとさまざまな複合施設が一緒に連立するリゾートエリアなので、お店探しには困りません。

買い物を済ませ、ホテルへ戻り、シャワーを浴びてみんなでラジオ体操。そのあと子供達がやりたいと言っていたトランプを1時間ほどやり、初日は終了！


2日目【アドベンチャーコーブ ウォーターパーク】


朝10時、ホテルに隣接するウォーターパーク。
このアトラクションが素晴らしい。日本にはないものばかり。
❶スライダー→ゴムボートに二人乗りで滑るわけですが、登りも下りもジェットコースター並みのスピード、登りのハイスピードなんて経験したことないですよね？プールで。モーターで引き上げてるんでしょう。こんなプールのスライダーは初めてです！すごいスリルで子供や妻は大興奮！私は想定外のスピードで少々怖い思いでした！

❷シュノーケリング→素晴らしいとしか言いようがありません！プールガーデンにこんなアトラクションありですか？綺麗な魚の中を泳げるんですよ！
これは素晴らしい！日本も見習って欲しいです！

❸波のプール→これまた日本ではここまで大きな波は起こさないでしょう！
子供達は大興奮！
娘はいつものごとく、波に立ち向かって突進する、まさに猪突猛進（亥年生まれの娘、末恐ろしや）


❹流れるプール→これがまた長い！一周するのに20分はかかるであろう道のり、ただ流れているだけではなく、さまざまな工夫が施されており飽きのこない時間。

という感じで、すばらいしアトラクション、そしてライフジャケットが無数に置かれておりいつでも着用できる！
なんともステキなウォーターパークでした。


10分ほど歩いてホテル敷地内に戻り、そのままホテルのプールへ。子供は一日中プールで遊べるもんですね。大人は疲れてビーチベッドで休むことに。かれこれ2時間弱は遊んでたでしょうか。


すっかり暗くなり、着替えて夕飯を食べに外へ。
娘が初日に見つけていたピザ屋さんに行くことに！
ピザ、パスタ、パエリア、ポテト、ドリンクを注文。なかなか美味しい出来上がりと、リゾート地ならではの料金でお腹も心も大満足。
ポテトにかかっていたピーナッツバターはくどかったな〜。食文化の違いですかね。やっぱりポテトには塩かケチャップが合いますね。

食事も終わり、疲れきってたのですが、少しだけ散歩してみようとなり、少し歩いていると、
キターー マーライオン！
セントーサ マーライオン！
デカイ！
鎌倉大仏より大きいのでは？
近くてみるととても怖い顔です。
カラフルにライトアップされて見応えあるライオンです！


このマーライオンは口から水を噴いてません。
知らなかったのですが、シンガポールには4体ほどいるそうですよマーライオンが。
俗に言うマーライオン（本家）は翌日行く事になってます！
しばらく歩き蒸し暑かったので、アイスキャンディーショップへ！日本にはない味で子供達も大喜び！美味しい美味しいと言いながら食べてる子供、それだけで親は嬉しいもんですね。
帰りは島内のモノレールでホテルまで戻り長い1日があっという間に終わりました。
モノレールに乗り放題のチケットをホテルから渡されておりました。乗るときは誰もいなくて、降りる時に従業員らしき人が近寄ってきたので、その人にチケットを見せようとしたら
「ノニノニノニ！？」んん？
あ〜ノーニードね。ユニークな街です。

部屋に戻りシャワーを浴びてみんなでラジオ体操をやってからあっという間に就寝！
2日目も終わってしまいました。



3日目【ユニバーサルスタジオ シンガポール】


チケットは日本でネットにて購入済み、少し手間取ってしまったもの何とか入場！
勝手がわからないので、まずは乗りたいと決めていたアトラクションへ。
❶トランスフォーマー！
待ち時間は100分。こんな感じで全てのアトラクション待ってたら沢山は乗れないよなぁ。という事でエクスプレスパスという並ばなくても乗ることが出来るチケットを買おうとなり、その場でネットで調べると30ドル/人。まぁ4人で約1万円ぐらいならと、私だけ並んでいた列から抜けてそのパスを買いに行きました。そしたらなんとなんと、本日の料金は110ドル/人、4人で4万円！ええええ（ワォッ）！
日替わり料金なんだ。なんとなくそう言うシステムが残念ですね。途上を感じる瞬間です。
断念して時間の限り並んでみることにしました。

次に
❷ジュラシックパーク


これまた待ち時間100分。
人気アトラクションだから仕方ないのだけれど、灼熱の中、時折設置されている扇風機のみで、暑さで我慢の限界も。そんな中後ろに並ぶ外国人の距離が近いこと。近いというか当たってますよ！気になりませんか？これはインディアンもチャイニーズも同じ。パーソナルスペースというものが全く無い。あまりのイライラに、当たってる、さがれ！とゼスチャー。我先にの精神が自然にそうさせるんでしょうね。これは大人も子供も同じ。親がやるから子もやるわなぁって感じですかね。文化の違いだからしょうがないと言い聞かせますが、言わずにはいられません。並んでいる列を平気で抜かそうとするチャイニーズ。こちらも親指立てて「並べ！」とゼスチャー！

アトラクションはというと、円形のボートに10人ほど乗り込み、流れるプールに流される。時々急坂とかで水がドヒャってかかるんですが、待った甲斐ありのなかなかのびしょ濡れっぷり。楽しめるアトラクションですよ。


❸キャノピーフライヤー
❹ジェットコースター
あまり好きではないのですが。東京ディズニーランドで言うスペースマウンテン。室内の闇空間を猛スピードで駆け抜けるヤツです。しかも一発目の坂は逆走！ただでさえ苦手なコースターなのに・・・・。

あまりの暑さでドリンクを買うけれど、なかなか値が張ります。ミネラルウォーターが6ドル。しかも冷えていない。こんなのあっという間になくなる。水分補給に気を使う事は避けたい父として、宿泊ホテルに取りに行く事にした。ホテルは隣接しているのですぐそば。ホテルの部屋に用意されているペットボトルと日本から持参したペットボトルを合計6本、それから水筒に氷を入れて、パークへリエンター！待ちわびる家族に冷えた飲み物を提供。生き返る〜〜！

パークの閉園時間は20時。
閉園間近になるとみんな帰るモードで乗り物は待たずに乗れます。だから先ほどのジェットコースターを連続3回。はじめに90分待って乗ったのが馬鹿馬鹿しくなります。
子供達は大喜びです。

その夜、ホテルの隣で毎日行われている光と水のショーを見に行きました。観客は私たち以外には二、三人。ちと寂しい感じですがなかなか綺麗でしたよ！
ホテルへ戻り、順番にシャワー。
娘は鼻歌、息子はガチ歌、よほど楽しかったのでしょう。その夜もみんなでラジオ体操をやってから就寝。



4日目【シンガポール観光】
❶リュージュ
❷マーライオン
❸マリーナベイサンズ
❹ガーデンズ バイ ザ ベイ
朝から張り切って電車に乗ってお隣の駅へ。
人生初のリュージュ。ガイドブックで調べる限り面白そうで行くことに。
ワクワクで乗ったリュージュ、最高に楽しい。
日本ほど安全管理に厳しくないと思われ、出るわ出るわスピードが！スリリング満点のアクティビティ！最高に楽しかったですよ。


観光地ではよくあるシステム、写真を撮られて買わされるヤツ、まんまと買いました！家族四人でライド オン リュージュ！
二時間ほどで3回の走行（2.6km /1回）を終えて、モノレールに乗りセントーサ島を離れていざ本土、マーライオンへ！

その前に昼食。モノレール終点のショッピングモールの中華フードコートセンターへ。セントーサ島はリゾート地なので全てが割高になってますが、ココは島から離れた本土で普通の値段になってます。
乱立する本場中華のお店の選び方がわからない。あれもこれも美味しそうだし。子供達は迷わず食べ慣れたカレー（息子）とうどん（娘）。大人は普段食べないようなものをと思うあまりなかなか決まりませんが、それも楽しみ。

昼食を終え、地下鉄でマーライオンへ出発。
とは言え初めて乗る地下鉄。チケットの買い方も見よう見まね、乗り換えも必要になりますがここはチャレンジ。ドキドキしながらようやく目的の駅に到着。地上に出てもマーライオンはいない。どこだ？道を聞きながら歩くことも10分。
キターーーーッ！
マーライオン！
その奥には
マリーナ ベイ サンズ！
絶景！
まさに観光！
まさにザ・シンガポール！
素晴らしい景色！
マリーナベイサンズがマーライオンを引き立たせてくれています。
そのシーンで100枚は写真を撮ったと思います。


この絶景を堪能すること1時間、炎天下、素晴らしい値段のアイスとスムージーを飲みながら、ベイサンズホテルまで歩くことに。
30分ほど歩いたでしょうか。途中アーティスティックなホテルを写真に収めつつ、暑さで倒れそうになりながらも到着。

ホテルとショッピングモールか一体になっており、涼むには絶好の場所。
身体も休まり周囲散策。観光名所のガーデンズ バイ ザ ベイ！を見つつ、宿泊してもいないくせに
マリーナベイサンズホテル48Fまで行ってみる。
広がる絶景。ビジネス街の高層ビル群と自然がマッチした素晴らしきシンガポール！




マーライオンが小さく見えます。
ベイサンズホテルの写真も100枚は撮ったのでは？夜ご飯はこのモール内のフードコートで済ませ、毎晩開催されている光と水のファンタジーショー！ド迫力な演出に使われていた楽曲、世界のリュウイチ！戦場のメリークリスマス！
かっこいい〜ジャパニーズアーティスト！
誇らしいですね〜日本人という事が！



最後にまた夜のライトアップされたマーライオンを見ておくべき、だが歩く体力もなくタクシーで！
昼とはまた違ったナイスビューのマーライオン&マリーナベイサンズ！





シンガポール随一の景色スポットともお別れ、タクシーでハードロックホテルへ。
そして残念ではあるが帰国のための荷物の整理。
あ〜楽しかったなぁ〜。皆同じフレーズを何度も呟く。子供達も楽しかった〜って心から思ってくれてたようです。少し反抗期の息子の満面の笑顔も見ることが出来て嬉しい限りですね。旅の思い出を話ししながら帰り仕度。

寝てしまったらもう終わり、でも身体はクタクタ。いつのまにか帰国の朝。
バタバタと準備して、お願いしていたタクシーに乗って少し早めに空港に到着。7時45分。11時のフライトまで時間たっぷり。
最後にお土産を買いながら出発を待つ。
最後に11ドル残ってたので無理やりですがマクドナルドで9ドル使って、2ドルぐらい残しましたが上手く使いきりました！


そして運命の11時！
東京へ向けて出発。



次は何処へいけるのだろうか？また家族で海外旅行に行けるだろうか？お金の事もあるけれど、子供達も忙しくなり、休みが取れなくなるし親との旅行は行きたくなくなるだろうし。これが最後か？と思うと寂しい限り。
次の楽しみを考えつつ、帰路の機内でこの文章を書きました。





  

見てくださいこのポリューム。
これで何人前なんでしょうか？
人気メニューのおまかせ盛りです。
新鮮でとても美味しい！

いくらだと思いますか？
2,000円ですよ、2,000円。

お刺身でお腹いっぱいになるなんて贅沢過ぎですね。

紹介せずにはいられなくて、掲載させてもらいます。

場所は東京-築地の隣町月島駅から徒歩３分ぐらい。
『魚仁』さん。見た目は魚屋さんみたいなお店です。一度お試しあれ。





  

今回のキャンプレポは
「フォレストサンズ長瀞」

チェックインが13時でしたが12時頃到着。
アーリーチェックインは無理とのことでしたので昼食を軽く済ませ、隣接しているmont- bell（モンベル長瀞店）へ。





直営店だけあって品揃えも豊富。
せっかくなのでTシャツを一枚ゲット。



いざチェックイン。



このキャンプ場はトレーラーハウス、ログハウスでキャンプを楽しむ事を目的として運営されているキャンプ場なのですね。

トーレラーハウス


ログハウス


デイキャンプBBQスペース




20組程度が利用できるテントサイトは一番奥に陣取られてました。


テントサイトは17番。
テント＆タープが楽々設営できる広さでとても綺麗なサイトです。


スノピテントの割合高かったです。




日差しを遮る森林サイト、とても心地よい空間です。テントサイトと同居する形でログハウスが数棟あり、若者グループが利用しているので、夜は少々騒がしいかもしれけれど、連休ということもありますのである程度はお許しくださいとの事でした。がしかしマナー良く静かに過ごしてくれてましたので、テントサイトは静けさを保ったまま快適に過ごす事ができました。


テントサイトの隣には荒川が流れており、歩いて岩畳へ下りる事ができます。

この岩畳は地殻変動により地上に隆起したもの。
本来は海底にあるはずらしい。静岡、四国でも同じ岩畳を見る事が出来るみたいですよ。



設備についてですが、基本個別宿泊施設（トレーラーハウス等）にはお風呂は設置されているので、テント泊キャンパー向けのシャワー、風呂はありません。そこは残念ポイントですね。コインシャワーは欲しいですね。



炊事場はとても綺麗です。
トイレは簡易型を改良した感じですがとても清潔。
ここはテント泊者しか利用しないので、混んだり並んだりすることはなかったです。



今回の初日の夕食は手軽に「ハンバーガー」
ファミリーで行く時は手軽なメニューに努めてます。


①焼き上げたハンバーグ
②カリカリに焼いたベーコン
③目玉焼き
④アボカド
⑤トマト
⑥レタス
買っておいたイングリッシュマフィンを軽く焼いて、好きな具材を好きなだけ挟む。


Oh〜デリシャス！
肉があまり好きではない息子もハンバーガーならOK


見た目はまぁまぁですが、味はとっても美味しかったですよ〜！ザ・キャンプ飯ではないですが、一度お試しあれ！


夜はシャワーがないので近場のお風呂屋さん
「満願の湯」へ。

汗でべとつい身体をさっぱり！

おっと写真撮るの忘れてた、うっかり飲み干すところでした。風呂上がりにはやっぱりコーヒー牛乳ですよね！





【2日目】
朝9時から予約していたラフティング。


今回お世話になったのは「カヌーテ」さん。
とても面白い会話と対話で楽しませてもらいました。

決して安い遊びではありませんが、子供達は大喜び間違えなし！
今度はライン下りにもチャレンジしたいなぁ〜。


（マメ知識）
川の流れが緩やかな場所を〝瀞場（とろば）〝
川の流れが急な場所を〝瀬〝
と呼ぶみたいです。
長瀞と言う地名はこの〝瀞〝が長く続くエリアであることから〝長瀞〝と名付けられたとのことです。


よく訪れるキャンプエリア〝秩父長瀞〝、とても好きな場所です。リゾート感もありながら都心からも近い。よく雨に降られてるイメージですがこれもアウトドアの醍醐味。これからもお世話になるぞ長瀞！







  

美味しい焼肉屋さんを見つけました！
大阪焼肉ホルモン「ふたご」
名前は大阪なんですが、東京にしかないみたいです。
お肉を注文すると、店員さんが焼いてくれてしかも取り分けてくれる。会話の邪魔にならないぐらいの立ち位置と気配を消した存在感で居てくれるのでとても楽なシステムです！
注文すると、こっちの肉の方がいいよ！って高い肉を薦められます。プッシュはとても強いですが断る勇気も必要。普通のカルビやハラミ、ホルモンでも充分美味しいです！

これが有名な「はみ出るカルビ！」

行ったのは築地店。
築地市場のど真ん中に位置するお店とあって、美味しくなければ生き残れないでしょう。
先輩と後輩と私の3人で17,000円也。まぁ焼肉だったらこんなもんでしょう！
都内には数店構えているみたいですので、是非一度試してみてください！とても美味しいです！






  

11月18〜19日、ようやく今年初のキャンプに行ってまいりました。


神奈川県と静岡県の境目の山北にあるバウアーハウス。今回は退院後まだ怪我の状態が全快ではないのでバンガロー泊を選択。バンガローに泊まるのは、かれこれ10年ぶりぐらいになるかなぁ〜テントの設営など物足りない感は否めないですが、一年ぶりのキャンプとあって、かなりテンション高めで臨みました。




この日はかなり前からの雨予報だったことと、翌週の連休を控えていたこともあり、ほぼ貸し切り状態で過ごすことができました。


今まではキャンプ場についてのコメントはあまりしたことがありませんが、今回はそんな気になりましたので、キャンプ場の印象を書いてみます。

まず、キャンプ場に到着As soon as支配人の息子さんらしき若人が車に近寄ってきて、「ようこそいらっしゃいました」風の受け入れ！
これだけで気分良くなっちゃいますよね〜。


それから受付では、支配人さんが施設の説明を丁寧にしてくださって、バンガローまで場内を車で移動。
とても広い区画でしたので、車二台を駐車してタープを張っても楽々子供達が走り回れるのびのびした空間でした。



【バンガロー】
とても清掃が行き渡っている清潔な空間と、セラミックヒーターが装備されているので寒い時期でも極寒からは免れる事ができますよ。



【大浴場】
気持ちよく入れるスペースと清潔感は女性子供に大人気！いくらでも長く浸かってられそうな感じです。
当日は雨も降って寒かったので綺麗で暖かいお風呂が余計に有り難く感じました！

【炊事場】
利用客が少なかったせいか、ピカピカ。
冷水と温水の蛇口が設置されており、いつでも暖かいお湯で洗い物ができます。




【トイレ】
便座にはヒーターが付いていて、これまた快適。

という具合に全ての施設が新しく清潔感あるものが取り揃えられています。
自然そのものを楽しみたい方は少々整いすぎていて物足りなさを感じるかもしれませんが、高規格キャンプ場がお好みな方にはもってこいのキャンプ場ですよ。


チェックアウトを終えた帰り際に、スタッフさんが皆さんでお写真でも撮りましうか〜との声かけをいただき、パシャー！

受け入れから見送りまでほぼ完璧なホスピタリティでした。
また行きたいキャンプ場ですね。
今度は全快になって、テント泊で行きたいですね！
キャンプ場の皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。




帰り道の途中ある丹沢湖の紅葉があまりにも綺麗だったので寄り道してきました！







続・ジンギスカン
両国にある「ゆきだるま」というジンギスカンを美味しく頂けるお店。
前回のコメントで北海道のジンギスカンは最高だとのコメントを書かせてもらいましたが、東京にも美味しいお店があると教えてもらい、早速行ってきました！
美味しかった〜！
ご紹介まで。
是非一度。
行かれる際は予約されていったほうが良いと思いますよ。


  

3月4日に足首の粉砕骨折、靭帯剥離骨折、感染症の発症などで3度の手術で入退院を繰り返した。

①入院日数は合計81日間。
②会社欠勤日数合計100日間。
③いまだ2週間に1回のペースで通院。
こんな状況にも関わらすクビにならずに働くことができて感謝です。

そんな日々を過ごしているので今年はキャンプどころではありませんでした。

《過程》
予期せぬ骨折で3月予定のキャンプはキャンセル。
3月末に退院し普通の歩行が困難ではあったが、7月頃にはキャンプできるだろうと見込んで予約した7月キャンプも、5月末に患部の悪化で再入院再手術となりキャンセル。最悪なことに感染症が悪化して、6月末にも再々手術。
そしてようやく長いトンネルを抜け7月中旬に退院して順調に回復していたので、9月に試みた秩父でのラフティング&キャンプも台風直撃予報で敢えなくキャンセル。
ことごとくキャンセルになるとはまさにこのこと。
そんな足の状況でキャンプしている場合ではないと言われているような気がします。

現在は順調に回復しておりまして、今年のラストチャンスは11月。完治はしていないので無理できないためバンガロー泊です。
是が非でも実行したいものです。
私の今年初のキャンプが幻とならないよう祈るばかりです！





これだけでは話題が乏しいので、9月に北海道で食べたジンギスカンについて、レポートします。



お店の名前は「めんよう亭」。場所はススキノ。地元出身者に連れて行ってもらったのでなかなか観光客が行かないような場所にあった。それほど食べことはなかったが、昔社員旅行で北海道へ行って食べたときに美味しいと思った記憶があったので、ぜひとも美味しいジンギスカンを食べたかった。やはり本場の味はサイコー。タレは大将が時間をかけて作り上げたオリジナル。しかもその大将がとても面白い方で、なぜか意気投合。初めての私達に、とにかく食事のお会計を先に終わらせられ、以降好きなものを呑んでいいぞ！いくらでも！っていう太っ腹。話を聞くと名物大将で、芸能人がよく来るお店。B’zだのミスチルだのマチャミだの、まぁ大物も足繁く通うお店。まぁこの味なら通うわな〜って感じでした。決して安いわけではなかったですが、本場のジンギスカンはサイコーでした。
北海道旅行に行かれた時はぜひ訪れてみてください！期待以上の味と雰囲気を堪能できると思います！

  

3月初めに足首を骨折、三度の手術を経て未だに松葉杖の生活を強いられています。なので今年はノーキャンプのままお盆休みを迎えてしまいました。
お盆の家族ハワイ旅行、キャンプの予定を全てキャンセル。何処にも行かないのも家族に申し訳ないので、せめて夏のアウトドアを感じられるであろう九十九里に行ってきました。

宿泊先は『Casual Resort COFF Ichinomiya』というリゾートホテル。8月3日に新規オープンしたばかりで、とっても綺麗でした。まだ新築の匂いが残ってましたよ〜！




宿泊棟は母屋とコンテナに分かれており、母屋には5組、コンテナ棟には12組の合計17組が宿泊出来る新たなタイプの宿泊施設です。



部屋はとても清潔で、子供には勿体無いくらいのおしゃれな作りです！テント泊が多い我が家の子供達も、綺麗でおしゃれな部屋に泊まれるとあって少々興奮気味でした！




今回は母屋に宿泊したのでトイレは共同でお風呂は予約制（90分／組）。

男女別々なので、父と息子で男湯、母と娘で女湯を貸し切り。


お湯をためる時間も含めてですが、貸切状態が90分ってなかなか贅沢な使い方をさせてくれます。一組が使ったら、その都度お湯を抜いて洗っている様子。


浴室のシャワーは１つしか付いていません。水圧は十分過ぎるぐらい強いですよ！


別途シャワー室は用意されており、いつでも自由に使えます。しかも男女別々に用意されていて、1Fには男女各1カ所、2Fには男×2、女×1が用意されています！シャンプー、コンディショナー、ボディソープが用意されていますが、これまた洒落たモノでしたね。




コンテナ棟はトイレ、ジャグジー、キッチンが部屋に付いてる様子。食材持ち込みOKみたいです！自炊出来るなんて嬉しいですね！
1Fがリビングとキッチン、2Fがベッドと屋外のジャクジー。おしゃれ感満載。きっと若いカップルがターゲットなんでしょうね〜！次回はコンテナに泊まってみたい！

見た目も一風変わった黒い建物と赤いドア。





母屋の1Fにはラウンジと呼ばれるフリースペースがあり、立派なテーブルと椅子が置かれています。小上がりの和室もありました。大型テレビや地元の紹介雑誌、新聞各紙が置かれていて、自由に過ごせます！







このラウンジは朝食会場にもなってます。





夜にはBBQも出来るようになるとの事。
今回はオープンして間もないので、BBQは受け付けてませんでしたが、もうすぐ始めるそうです。宿泊先でのBBQはリゾート感が増すので必須ですよね。九十九里海岸で手ぶらでBBQ出来るのは、海の家ぐらい？海岸線を車で走っても、それらしき施設やお店は見かけなかったですよ、意外にも。
やっぱり海とBBQはセットですから！




今回の夕飯は、とても残念ですがBBQを断念し、天丼や海鮮丼。

食事の味はとても美味しかったです！

本当はテラスでBBQがしたかったんです！
そんなお店がたくさんあると思ってましたので。



こんな形態のコテージ？ホテル？は初めてで、オーナーさんの対応も素晴らしく、とても気に入りました。お陰様で気持ちよく過ごすことができ、良い思い出となりましたので投稿してみました。
九十九里へ行く機会がありましたら、ぜひ一度泊まってみてはいかがでしょうか！